台風8号が近畿地方に最も接近するのは何時？関西地方の交通機関は麻痺か？

台風8号が近畿地方に最も接近するのは何時？関西地方の交通機関は麻痺か？



台風8号が日本上陸することが予想されています。
気象庁が発表した、台風8号の予想進路図は

となっています。

予想進路図から
明日8日には、沖縄地方に上陸し、
10日には、九州地方
11日には、近畿地方に接近すると思われます。

近畿地方というより、関西地方全体が台風8号に飲み込まれた形となっています。

気象庁による、台風8号の詳細は、

台風第8号 (ノグリー)
平成26年07月07日22時50分 発表

<07日22時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 宮古島の南南東約290km
中心位置 北緯 22度30分(22.5度)
東経 126度40分(126.7度)
進行方向、速さ 北 20km/h(10kt)
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域 全域 200km(110NM)
15m/s以上の強風域 南東側 700km(375NM)
北西側 440km(240NM)

となっており、依然非常に強い勢力です。

これから、上陸し更に強くなることも予想されますので、

近畿地方の方は、十分な警戒が必要ですね。

ちなみに、台風の衛星写真は、


となっており、

ものすごく、雲の密度が高く、

台風の目がはっきりしているところが

今回の台風の規模を物語っています。

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